Therapist Circle

セラピストに役立つ情報を発信

棘下筋の働き

2013/12/21

棘下筋の構造

kyokukakin

棘下筋は肩関節を固定する上で重要な4つの筋肉の一つです。棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋で回旋筋腱板と呼ばれており、自由度が高く関節の構造が不安定な肩関節を肩甲骨に引きつけ固定する役割を果たしています。
棘下筋の支配神経は肩甲骨上神経です。

棘下筋の走行

kyokukakinbak

肩甲骨の棘下窩から起こり上腕骨大結節に停止します。この筋肉も棘上筋と同じく肩甲棘を触診する事が出来れば容易に確認する事ができます。

棘下筋の働き

kyokukakinbak-10

棘下筋が収縮すると肩関節を伸展させます。また肩関節の外旋にも作用します。棘上筋が上腕骨の上部を覆う様に走行するのに対して、棘下筋は後部を覆う様に走行するので働きが異なります。

- PR -