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大腿筋膜張筋の働き

2014/2/26

今回は大腿部の外側の筋である、大腿筋膜張筋を解説します。大腿筋膜張筋自体は走行的に短い筋肉ですが、靭帯と結合し、脛骨まで走行します。

大腿筋膜張筋の構造

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大腿筋膜張筋は上前腸骨棘から起こり、腸脛靭帯の一部となり脛骨外側顆に停止します。
支配神経はL4〜S2上殿神経です。

大腿筋膜張筋と腸脛靭帯

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大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の関係は上の図の通りです。

大腿筋膜張筋の働き

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大腿筋膜張筋が収縮すると、股関節の外転に作用します。また歩行時等の股関節屈曲の際、股関節が外旋するのを防ぎ大腿骨を真っすぐに保つ役割も担っています。

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